形態安定加工

Yシャツの様に熱処理で丸みを帯びた美しいウェーブを持続します。 裾の広がりを抑え、日常のカーテンの開閉による、ヒダ山やウェーブの型崩れを防ぎます。 ご家庭で洗濯後も吊るし干し頂くだけで、アイロンなしでウェーブの美しさは変わりません。 グレードアップの様に両端裾部分にウェイトは入りません。

フック

丈を調節出来るアジャスターフックは、既製カーテンと違い ヒダがきれいに出る「ぐらつき防止アジャストフック」を使用、 カーテンを開け閉めすると上部のヒダがヨコや斜めになるのを防ぎ、見た目の美しさを保ちます。

巾継ぎ

大きい窓のカーテンを作成する際、タテ使いの生地ですと生地と生地をつなぐ為、つなぎ目が入る為、柄合わせを致します。生地の幅によって巾継ぎが出るサイズが異なります。

生地ヨコ使い、タテ使い

ドレープ(遮光生地含む)、現在日本国内に流通している生地幅の多くは150cmが主流となります。 2倍ヒダ仕様61cm以上の商品には生地のつなぎ目が入ります。 ジャガード(織物)商品等、135cm~150cmの生地幅があり同様に生地のつなぎ目が入ります。