「piece®」は、
安心・安全、健康、快適性を考えて作った帖敷カーペット。
「piece®」は、本来もっている肌触りのよさや保温性に加えて、歩き回ったり、物を落としたときの衝撃音を軽減する快適機能や、スギ花粉・ダニなどのアレル物質を吸着するなど健康に配慮した機能、火災時の安全。安心を考えた防災機能など、人にやさしい機能がいっぱいです。お部屋に敷きつめることで効果的に発揮します。
日本に適合するグリッド、「帖」。 Japanese ● Style
日本のことわざで「起きて半畳、寝て一畳」といいますが、「畳(帖)」は、日本人の体形や生活から生まれ、長い歴史を経て日本家屋の基本的な構成要素となって普及した独自のモジュールです。
タタミ一畳のサイズは約910×1820mm(半間×1間)。日本家屋では「三畳」「四畳半(4.5畳)」「六畳」などの枚数で部屋の大きさが示されていました。
今なお、モジュールが生きているのは、日本人のからだのサイズから生まれたサイズであり、日本人にとって「ちょうどいいサイズ」だからなのです。
日本人に「ちょうどいいサイズ」帖敷カーペット
「piece®」は壁から壁までフロア全体に敷き詰める敷き詰めカーペット。
piece(ピース)とも呼ばれ、日本のカーペットサイズの代名詞になりました。
「piece®」は、日本で初めて機械織カーペットを作ったスミノエの商標登録です。